ゲラ祭り、再び
来月発売の小説誌に掲載される最新短編のゲラが到着した。考えてみれば、『みちのく麺食い記者③〜津軽編〜』(小学館文庫/9月発売)の初校ゲラも近日中に来るはず。
んでもって、連載中のコラムもお盆進行前でゲラが押し寄せてくるのは確実。そもそも、お盆前の原稿を全て書き切っていないのに、だ。
仕事場にゲラが散乱する日が近い。かなり恐怖。『ゲラゲーラ』などと、往年の青空球児師匠のネタ(あれは『ゲロゲーロ』だ)を無意識のうちに呟いていそうな自分が怖い。
ゲラをチェックしたあとは版元に返送するのだが、コピーを取らねばならぬ。が、拙宅にはない。ゲラが届くたび、コンビニと往復。
道すがら『ゲラゲーラ』(ダミ声)で呟いている怪しいオッサンがいたら、間違いなく私である。
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