津軽と秋田
昨夕、『みちのく麺食い記者④〜秋田編〜』(双葉文庫)のプロット(あらすじ)表を制作中、拙宅のチャイムが鳴った。玄関ドアの前にはツナギ姿のバイク便のスタッフ。「小学館様よりお届けものです」。
到着したのは『麺食い記者③〜津軽編〜』(小学館文庫、9月発売)の初校ゲラ。担当編集サマと校閲サマのダブル筆が入ったゲラだ。
類い稀なる単細胞モノカキの私。完全にテンパっておりやす。写真のPC画面には秋田編、手元のゲラは津軽編。お隣同士の県ではあるが、当然中身は全くの別物ストーリー。
シームレスにお仕事をいただける幸せを噛み締めつつ、頬がピクピクと引きつっていくのが手に取るように分かる。
の、呑みにいきてぇ…………はい、Aさん、Iさん、フルスロットルで仕事終わらせたあとにします。
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