ゔぅぅ、気持ち悪

引き続き新作長編のプロット表作りで唸り中。

どうしても悪役キャラの設定が定まらず、久々に仕事場のDVD棚に避難。

悪役っていえば、やっぱり世界一のキャラは巨匠トマス・ハリスが創ったハンニバル・レクター博士でしょう。てなことで、『レッドドラゴン』、『ハンニバル・ライジング』をぶっ続けで観た次第。

いや〜、何度観てもカニバリズムのドクター、エグいっす。気持ち悪シーンの連続、しかも４時間超。よくもこんなキャラを創ったもんだ。

細かい心理描写等で非常に参考になった次第。いやぁ、やっぱり映画に助けられてしまうモノカキなのだった。