小学生の頃から『じゃりン子チエ』を読み始めた。親戚のおっちゃんがはるき悦巳先生の美大時代の同級生ということで、色紙まで描いていただくほど好きなのだ(間違いなく家宝だ)。

年始に新潟の叔父の所に顔を出した際、上京時に従姉妹に預け放しにしていた『チエちゃん』たちをクルマに積み込んできた。
従姉妹のY子とK子が大事に保管してくれていた『チエちゃん』、大人になって、いや、モノカキになって改めて読み返してみると、やっぱりすごい作品。
おかしくて、やさしくて、ちょっぴりほろりとさせてくれるはるき先生の才能に完全脱帽。
Y子とK子、大事にしてくれてあんがとさん。

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