居酒屋@石巻
『みちのく麺食い記者シリーズ』では、ほぼ毎回地元の居酒屋さんが登場する。
『奥会津編』では会津若松の「会津っこ」、『奥津軽編』では五所川原の「食事処テキサス」、『秋田編』では能代の「べらぼう」といった具合(最新作『追尾』に登場するのは、盛岡の名店=まだ内緒)。
先般、石巻を訪れた際も、もちろん行ってきた。やや反則だが、今回は特別に公開(それだけウマかったのだ)。
市内繁華街・羽黒町にある「汐だまり」。もちろん、石巻初見参のアイバがこのような名店を探し出せるはずもなく、アテンドしてくださったA新聞T支局長のご紹介なのだ。
先付けは、地物のアンキモとやはり地物のケガニ。いやはや、アンキモの概念が変わった。ケガニもなんだかなぁという呆れるウマさ。
お次はこれまた旬の白魚の天ぷら。小魚なのに、なんでこないに味がしっかりしているのか。このあとも地元食材がたくさん。クジラも絶品。
先般、お邪魔させていただいたばかりなのに、早くも禁断症状。ご主人、女将さん、ありがとうございました! T支局長、最高でした!!
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