夏油良いとこ一度はおいで
毎度でがんすー。
えー、アイバは週末に岩手県は北上市の夏油(げとう)温泉郷&スキー場に行っておりやした。
取材(かなりウエイト低し)を兼ねた骨休めでありんす。夏油は、拙著『追尾』(小学館文庫)の冒頭に登場した場所でありんす。
同著の取材時から早一年半、ようやく宮沢賢治が愛した高原を再訪することができやした。
結論から申しやすと、「夏油良いとこ一度はおいで」、でありんす。
まずお湯。強めのアルカリ泉、癒されます。ヌルンヌルンのお湯。次いで、スキー場。関東近隣のスキー場に溢れる“チャラいボーダー”が皆無。加えて、雪質も良く、スキー場は空いておりやす。
いやはや、本年4度目の岩手。どんだけみちのく好きなんだってことです。
夏油、お勧めです。だまされたと思って、ぜひ。
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