資料本
毎度でがんすー。
えー、新作短編の再改稿や連載コラム執筆(とりあえず年内掲載分)を終えたアイバは、来年刊行予定の超長編の準備にとりかかりやしたー。
まだまだ取材不足で、プロット表を組む段階にも至っておりやせんが、資料本は読み始めておりやした。その一つが、こちら。
手塚先生の『アドルフに告ぐ』。
なにも、アイバがヒットラー物をやるわけではおまへん。手塚先生が使われたある手法を新作超長編にも活かそうという腹積もりでありまして。
いやー、やっぱりすんごいです、手塚先生。小学校低学年の頃からかれこれ30年以上読み続けておりやすが、自分が作り手の側に回ってみて、改めてその凄さを実感しておりやす。
この作品、未読の方は是非。アイバがなにを狙っているのかは、来年の新刊発売までしばしお待ちを。
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