アイバができること

えー、毎度でがんすー。

昨日はあの日から１年の日。でも、東北沿岸の皆さんの生活は、１年の区切りがあったからと言って、劇的に好転するわけではありません。

大手メディアのあの日関連のニュースは、今後漸減傾向をたどります（確実に）。アイバは、継続的に沿岸部にお邪魔させていただき、その都度連載コラム等でルポを載せ続けます。

現在、現地のお世話になった方々の声を聞くと、「地元でカネが回っていない」ことを挙げられる機会が多いのです。

そこで、今月末から来月にかけ、アイバはまた現地にて実際にお話を伺い、これを拡散する予定です。具体的には、「仮設住宅の母ちゃんたちの手仕事」等々、現地の実情と商品などを今後紹介する予定です。

アイバができることはわずかですが、ずっと継続していくつもりです。m(_ _)m