えー、毎度でがんすー。
過日、なんの気なしに夕刊をめくっていたところ、懐かしい顔に遭遇。
大震災発生直後、宮城県石巻市雄勝町水浜地区の避難所にお邪魔した際、色々と世話をやいてくださった秋山さん。
地元の教職を長く務められたことから、皆さん敬愛を込めて先生と呼んでいらっしゃいましたので、私もこれに倣いいつも「秋山先生」と呼ばせていただいております。
先生は、拙著『共震』(小学館)の中にもご登場いただいておりまして、文字通りの恩人。
3年前、なんども避難所に足を運ぶ間、地元の皆さんと一緒に食事を摂らせていただきました。今でも一生の思い出であります。
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