原風景
新潟にて『御用船帰還せず』(幻冬舎)のプロモーション活動を終えたアイバは、少し遠回りして帰京したのであります。
立ち寄ったのはこんな場所です。
拙著『奥会津三泣き 因習の殺意』(小学館文庫)、『ナンバー』(双葉文庫)、『リバース』(双葉社)の中で、なんども取り上げた小さな村(といっても、東京23区くらいの面積ありますが)。
ファミレスやコンビニがないだけでなく、場所によっては携帯電話の電波も危うい村ですが、とにかく美しいのです。
アイバの亡き祖母の実家(やはり山村だった)周辺で見た昭和の原風景が今も残っております。
空いてます。綺麗な村です。美味しい蕎麦やラーメンがあります。ぜひ訪れてみてくださいませ。
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