今年もお世話になりました

気がつけば、もう大晦日です。

昨年は深夜まで担当編集さんが仕事場に詰めている（監視している）という鉄火場でしたが、今年も似たような状況であります。

さてさて、１０年も作家という浮き草稼業を続けてこれたのも、ひとえに読者の皆さまのご支持、そして支えてくださった全国の書店員さんのおかげであります。今年も大変お世話になりました。

さて、今年のアイバを振り返ってみましょうか。

年初は、こちらでした。

その次はこちら。

こちらも文庫化されました。

こちらは最新長編。

こちらも文庫化（旧題『鋼の綻び』）。

いやはや、このほかにも連載をやっているのですから、忙しいに決まっております。

今日ですか？　もちろん、原稿（ゲラ読み）やってます。去年よりひどいです。

ということで、お正月休みあいだは、アイバの作品を買うてください、というひどい年末のあいさつでありました。