久々に、お気に入りのお鮨屋さんの予約が取れました。
若き職人さんが女将さんと切り盛りする小さなお店。このところ、本当に席が空いておらず、ようやく訪れることができました。
これ以上混むといやなので、お店の情報は出しません。もしご興味あれば、拙著『血の轍』(幻冬舎文庫)を。
こちらにヒントがございます。
一通りおつまみをいただいたあと、握りへシフト。
フランスの著名格付けで絶賛されているあの名店同様、こちらの握りも「沈む」逸品。
シャリの中の空気、ネタの重みのバランスが絶妙なのです。シトロエンのハイドロのようにシュッと沈みます(伝わりにくい)。
親方、女将さん、ごちそうさまでした。
Fujifilm X70
LeicaMinilux
« 銀塩4号機は3 |
トップページ
| 『トップリーグ』最新話 »
この記事へのトラックバック一覧です: 久々に握り:
« 銀塩4号機は3 |
トップページ
| 『トップリーグ』最新話 »
コメント